おもてなしフェスティバル2016 開催報告

開催概要

「おもてなしフェスティバル2016」を2016年10月21日(金)NECネッツエスアイ株式会社 本社にて開催しました。
フェスティバルへのエントリー企業は6社、うち受賞者は3名でした。
フェスティバルのスポンサーとして、5社(株式会社プラスアルファコンサルティング、エンピレックス株式会社、ジェネシス・ジャパン株式会社、インタラクティブ・インテリジェンス、GNネットコムジャパン株式会社)にご協力頂きました。

午前中は、株式会社TMJ 代表取締役社長 丸山英毅様の講演のあと「おもてなしが出来たコール」受賞者の発表が行われました。
午後は、Y’sラーニング株式会社の浮島様、情熱プロデュースの藤木様、株式会社感性労働研究所の山田様、株式会社アドバンスト・メディアの森脇様、株式会社プラスアルファコンサルティングの路川様の講演が行われました。また、NECネッツエスアイ株式会社の働き方改革デモツアーが開催され、ITを駆使した先進的な働き方について学ぶことが出来ました。
並行して、エントリー企業には、審査員からのフィードバックが行われました。

当日は、昨年を大きく上回る72名の皆様にお集まり頂きました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

  1. おもてなしフェスティバル 2016 入り口
  2. おもてなしフェスティバル 2016 開催風景

おもてなしが出来たコール

おもてなしが出来たコミュニケーター(おもてなしREP)として、火宮 弓子 さん(オルビス株式会社)、瀧澤 和代 さん(オルビス株式会社)が選ばれました。
また、敢闘賞には、境 れいか さん(株式会社 JIMOS)が選ばれました。

おもてなしREP 火宮 弓子 さん(オルビス株式会社)
瀧澤 和代 さん(オルビス株式会社)
敢闘賞 境 れいか さん(株式会社 JIMOS)
  1. おもてなしが出来たコミュニケーターの表彰
  2. 敢闘賞の表彰

懇親会

懇親会には、42名の方にお集まり頂き、大いに盛り上がりました。来年は、おもてなしREPを出すぞという意気込みが多く聞かれました。

懇親会

参加者の声

  • 「自分たちが取り組んでいる応対品質向上の活動において、第三者の目(顧客視点)にどう映るのかを確認できる良い場となりました。」(エントリー企業 通信販売業)
  • 「COCの取組みや研究されている内容など大変興味深くお話聴かせていただきました。自社に戻って発信できる情報や共有したい話題が盛りだくさんで是非また参加したいと思いました。」(エントリー企業 アウトソーサー)
  • 「各社の実際の音声を対象にすることで、改善ポイントがより明確になるので良いと思う。受賞者以外の通話や評価を聞いてみたいと思った。」(エントリー企業 通信販売業)
  • 「とても素晴らしい取り組みだと思います。特にエントリーされた企業の方々は、とても意識が高いのだと感じました。多くのセッションがありましたが、メッセージの一貫性があり良かったと思います。」(ITベンダー)
  • 「初めての参加でしたが、とても参考になりました。「おもてなし」で表彰された方の喜んでいる姿に自分も嬉しい気持ちになりました。ありがとうございました。」(ITベンダー)
  • 「良いイベントであったと思います。今回が1回目であり、今後認知度が上がることで盛り上がりや各社の取組み共有などの機会になるかと思います。」(サービス業)
  • 「最近の感情認識のシステム説明から、心情察知力研修の具体的内容まで幅広い内容を伺うことができ大変参考になりました。」(通信販売業)
  • 「エントリーするつもりでしたのにそれが叶わなかったので悔しく残念な気持ちです。来年はエントリーできるよう早いうちから準備をしたいと考えております。」(通信販売業)